アーカイブ | 10月, 2010

ファンページ

19 10月

ファンページの作成&運営をする際には、やはりソーシャルなリテラシーだとかいうよりも、もっと根本的なマーケティングだったり顧客視点の考え方のほうが本当は必要なように思う。

例えば何もないところにファンページを設置することは、ただ2chに自分の名前のスレをたてるようなものだ。

おまけに消費者は普通、わざわざ企業サイト、企業のファンページなどみない。そんなユーザーはよっぽどの稀だ。

自社サイトの場合は、受け皿として言い訳できる。いざというとき、連絡先や、店舗や、そういう情報。

しかし、モバイル端末でのネットアクセスが便利になって、その必要性は薄まってきている。

様々な外部サイトとの連携により、例えばタベログとか、により、必要なくなってきている。

スマートフォンでも、アプリケーションという名前で、どんどん便利になってきている。

fanpage

19 10月

fanpageの開設は、ソーシャルメディアへの取り組みの大一歩として捉えることが多いですが、

その内容は、自社メディアの構築と同じようなスタンスと言ったほうがいいのかもしれません。

オリジナリティを出すためのデザイン修正には、htmlのほか、facebookオリジナルの言語「fbml」の習得が必要で、その代わりにテンプレートなどはWEBを探せば転がっています。まるで個人が個人のHPを作るときのような話です。

そのページに何人のファンがつく、とか、likeして(定期購読者になってもらって)もらえればそれが「口コミ」される、というのは確かにソーシャルメディアの特性だけれども、

それは何もfanpageの特徴なのではなくて、やっぱりとどのつまりfanpageとは擬似ホームページっぽいですよね。

http://kachibito.net/web-design/original-facebook-fanpage-tips.html

すべてのfanpageは、http://www.facebook.com/pages/から見ることができます。

まず作成するためには、画面上部にある「ファンページを作成」をクリック。

名称を設定すれば、わずか10秒で作成可能 (http://www.facebook.com/pages/create.php?campaign_id=368885149649&placement=pgall&extra_1=0)

プロフィール画像、設立年月日、などの基本データの編集がまずはできます。

そのほかにも、ホームページでの紹介、最初の近況アップデートの投稿、twitterにコネクト、などができます。

タブには、

掲示板、基本データ、写真、ディスカッション がまずあり、

それプラス リンク、イベント、ノート、動画 がありました。

このタブは、アプリケーションによって拡張できるようです。

例えばメガブランドであるコカ・コーラではこれだけあります。

掲示板
基本データ
Coca−Cola
写真
動画
ディスカッション
イベント
Fan Downloads
Expedition 206
Secret forum(秘密の製法)
Ahh Giver
Live Positivity
アンケート
リンク
ボックス
Summer
OpenUp Downloads
Photo Contest
Page Creators
Rumble Bug
オリジナルなタブは開発も出来ますし、
iPhoneのアプリケーションのように、様々な便利アプリが無料で入手できます。
paypalを用いてファンページないでECサイトを完結させることもできます。http://www.shoptab.net/
もちろんアプリケーションはファンページだけのものではありません。twitterにもyoutubeにも、アプリケーションがあればつながることができます。
ファンページのカスタマイズ用とは趣がことなりますが、アプリの概要を一覧できるサイトもあります。http://facebookappli.jp/
(以下、Japan Facebook User’s クラブ のディスカッションボードより引用)
Facebookでは、「Facebookアプリ」という「ゲーム」や「ツール」が多数用意されており、多くはブラウザ上で簡単に遊ぶことが出来ます。PCにインストールする必要もありません。

画面左下の「アプリケーション」をクリックして「他を検索」を選ぶと、人気のアプリの一覧が表示されます。また、ここで検索もできます。

アプリをクリックすると、アプリの説明があったり、開発者やユーザーとの交流ができる「Aboutページ」が表示されますので、
その右上「アプリケーションへ」というボタンをクリック。

次の画面で、警告のような画面が出てきます。
-----
アクセスを許可しますか?
(アプリ名)にアクセスを許可すると、このアプリケーションはあなたのプロフィール情報、写真、友達の情報など、動作するために必要な情報を取り出せるようになります。
許可するまたはキャンセル
-----

すべてのアプリで、最初にこの画面が出ますので、信頼できそうだと思ったら、許可するをクリック。
するとアプリが使えるようになります。

*アプリのニュースフィードとアプリの削除
Facebookの特徴として、アプリを使い始めると、そのアプリの更新情報や利用状況などが次々と自分のFacebookのホーム画面やプロフィールに現れるようになります。
これはFacebookアプリの最大の特徴で、「友達も遊んでいるよ!」と自動的に口コミし、一緒に遊ぶ仲間を増やすシステムがどのアプリにも実装されているのです。

どうしてもうっとおしかったら、画面右上「設定」>「アプリケーション設定」で、そのアプリを削除できます。

ソーシャルプラグイン

19 10月

http://developers.facebook.com/plugins

参照。fbを外部からさらに使いやすくするための8ガジェット。

参考:http://blogs.itmedia.co.jp/naoto/2010/04/facebooksocial-.html

1.Like Button:ワンクリックで貼り付け先のページがlikeする対象にできる。

2.Recommendations

3.Login Button

4.Comments

5.Activity Feed

6.Like Box

7.Facepile

8.Live Stream

この8つのプラグインによってなされることは、あなたのfb上のファンページ(もしくはアカウント)と、これまで通りの外部サイトが、より密接に連携されるということです。

リンク先にも記述がありますが、さながらプラグインは、あなたのサイトをfbのアプリケーションの一部に取り組むようなイメージ。

あなたのホームページやブログを、あなたのfacebookの一部分とするイメージ。

これによって、fbは自分たちのサービスのユーザーを更に増やすことができますし、サービスのビジネス利用者にとっても、ユーザーが少ないままその人たちだけを相手にする必要がなく、あくまでこれまで自社サイトなどで展開してきたWEB戦略の一環・延長線上として、fbでの活動に取り組むことができます。

fbのファンページそのもので出来ることは、掲示板の書き込み、あとは写真や動画の投稿というシンプル極まりないもの。

しかしWEBと密接につながりをもたせることで、そのクオリティを高めていったイメージ。

fbという優れたインターフェースによってまずは「写真の投稿」や「掲示板の書き込み」の外観的なもの(デザイン)をコントロールした。

そしてその画一的に統一されたフォーマット上で、書き込みによる意見交換、写真などによる感動の共有を、自由に行わせ、それをプラグインによって外部の者、

つまりそのコメントなり写真で話題にされている者の外部サイトに、違和感なく取り込めるシステムを構築した。システムというより、流れ、かも。

http://kachibito.net/web-design/original-facebook-fanpage-tips.html

http://capote.posterous.com/facebook-or-website

なぜ今ソーシャルメディアなのか

18 10月

なぜ今ソーシャルメディアなのか。

そこに人がいるからだ。

単純に今最もインターネットユーザーの滞在時間が長いのがソーシャルメディアだからだ。

おまけにそこで行われているのは純粋な情報のやりとり、生に近いコミュニケーション。これはチャンスだ、と思うのは当然だろう。

情報過多、時間不足、増すメディア不信、市場の成熟、等などの現行のマーケティングの課題は山ほどある。

そのすべてに対する解決策としてSNSを考えるのは安易だが、少なくとも糸口を探す手掛かりにはなりそうだ。

メディア3種の神器、オウンドメディア・ペイドメディア・ソーシャルメディア。

この3つは今急速にお互いに引きよせ合い、うねりあい、mixされようとしている。

ペイドメディアの変革は遅れる。既得権益を握る媒体企業の所有物、代理店の業務領域だから。

だけれども、現場で喘ぎながら悪戦苦闘しているひとりひとりのマーケターは、今すぐにでも行動を起こしたくてたまらないから、残りの2つに手をだす。

しかしまたオウンドメディアは、そこそこ、10年くらい地道に部署も設けて企画してきたから、という理由で選択肢からハズされる。

次なる手法の模索を単身命じられたものが頼りにできるのはソーシャルメディアだけだ。

マーケター側から見たらこんな様子。

しかしそれ以外の人の立場から見ても、ソーシャルメディアが現行最も「使われている」ネットサービスであることはデータが示している。

どこに行けば楽しいのか、何をすれば皆が集まってくれるのか。

googleなどの検索エンジンでの検索行動回数は減ってきている。

facebookの利用者増加には歯止めがかからない、ページビューも伸び続けている。

何万語もの会話、何万枚もの写真、何万時間もの動画が常にアップロードされ続けている。

情報は送り手と、受け手がいないと存在しえない。その双方が効率よく集まっているのがソーシャルメディアだ。

今はfbなりなんなりという、SNS、つまり「サービス」という形でしか具体化されていないが、それがソーシャルメディアだ。

ではその場ではどういう行動をとればいいのか。と続く。

T大

17 10月

そもそもfbはハーバード大学の学生によって開発され、学内の者のみに向けられてオープンしたサービスだ。大学のメールアドレスがないと登録できなかったからだ。

もともと友人の友人、授業が同じ、趣味が同じ、微妙な接点をもつもの同士が結びつくツールとして設計されたので、当然だけれども、そういう「同じ大学」というくくりが、ひとつ既に結びつきだった。

東大生にはようやっとtwitter人口も増えてきたところなのだけれども、

今度はどうやってfb人口を増やせばいいのかというと、難しい気がする。

もちろんアカウントだけ作っているというのでは駄目だ。

若い学生にそのサービスの使い方よりも、どう楽しいかを伝えないと行けない。

そもそも楽しいものにしないと行けない。

参考記事

17 10月

http://blogs.itmedia.co.jp/naoto/2010/10/facebook2-241b.html

ループス岡村さんの記事。「facebookのススメ」。スライドシェア。グラフ等等。

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-768.html

http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-180.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

http://www.appbank.net/2010/10/12/iphone-news/177247.php

facebook2-1

15 10月

http://www.d-plus-9.com/jim/?p=209

まずこれを読みます。

ちなみに本当に道筋だけを沿うことに注力しているので、かなりくずして書いています。

どれくらいかというと、このくらいのスタンスで崩して書いています。ようは起承転結だけが大事です。

で、画面キャプチャを盛大に挟みこみます。

初心者解説に画面キャプチャは必須ですよね。

facebookからとってもいいし、参考になるブログ記事で実際につかっている画面キャプチャなどを探して来てもよいですね。

facebook3

15 10月

facebookとは何なのか、ソーシャルメディアとは何を変える力を持っているのか、

ただやみくもに、フェイスブックを始めるだけでは、新たな価値は生まれません。時間潰しの道具くらいにはなるかもしれませんが。

前述のような要素を自分なりに考えたり、他の人の考えを勉強することで、そういう本質に迫って行こうというのが狙いのセクションです。

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-805.html

ソーシャルメディアとは何か、などの大きなテーマになってしまっては難しすぎるので、ひとまずこのリンク先を読んでみて下さい。

というのも、そこですこしあまのさんが行った大事な行動があります。

それをさきのブログでは「いいね!の遺伝子」だとおっしゃっています。

このいいね!の遺伝子を皆でもつことが大事なことなんだなぁと思いました。

twitterとfbは相互に承認が必要かどうかという違いがあります。

相互に知りあうことが前提のfbでの場合、「傾聴」「傍聴」は歓迎されることではありません。

twitterでたまにみるつぶやきすぎてTLを汚すなどの心配は必要ありません。

もちろんテキトーにフレンド承認した人が、自分の関心のないフィードをバンバン流しているのはそれは迷惑かもしれませんが、

本来fbではそういう人とのコミュニケーションには向いていません。或る程度内輪的な、楽しい空間づくりにあるものだと思います。

例えば初めてfbを始めた時、どうしたらいいのかわからない。など。

とにかく使って慣れてみるのが一番でしかないのですが、

既にWEBで繋がっている人がいない場合はやはり自分と同じ「クラスタ」の人と友達になってみることです。

誰かがネタ的な面白い写真をうpしていたら、迷わずlikeをすることだと思います。

とにかく憶病になっていてはいけません。ネタどころか何に対してもlikeをするつもりでもいいかもしれません。

コメントを書いていて、そのコメントが的確な意見だったらlike、

どこかファンページのファンになっていて、その趣味が興味深かったらそれだけでlike、

始めのうちはどんどん、likeのハードルを下げてみましょう。

そこらへんの露出リテラシーは、おいおい身につけて実践して行けばいいのです。

例えば

15 10月

期間は長い。三ヶ月くらい。
期間中、何度でもいくつでもプランの応募は可能。
その全ては、応募後簡単なチェックのあとWebに掲載。
誰でも、見れるようにする。
QUORAのように、そこに審査員が、なるたけ早く正確なReviewを書く。
点数もつける。五点か十点満点くらい。
コメント、評価がつかなければ点数もつかない。
だから大量の案の爆弾投稿をしても意味がない。
有名審査員の講評には一般の人が、コメントをつけることができ、イイねみたいな感じで、そらも一点くらいで点数としてカウントされる。

募集するテーマは、ビジネスプランに限らず、論文、論考、でもよい。自分で出版した、電子書籍でもよい。なんなら作詞作曲した,音楽でも、ダンスパフォーマンスでもいいかもしれない。新しいうざかったよねサービスを開発してももちろんいい。

コンテストとして一番を狙うというよりも、コンテストのためにプランを練るというよりも、
学生、また広く広告、マーケティング業界での活動を審査対象にすることで様々なアウトプットの個人活動を支援や活性化させたい狙いがある。

競合として、
出版甲子園、小説大賞、格オーディション、などがある。

そういう公募系のコンテスト全体のプラットフォームとなってほしい。
もちろん応募した案は別のところでも応募は可能だ。

何処で収益を上げるのか、様々な、導線で、参加者と企業を結びつけることに価値を見いだしたい。また、特に電子書籍などのばあい、講評がそのままレビューになるため、そこからもマネタイズしたい。

例えばCM甲子園など、審査員は、箭内道彦など有志に引き続きおねがいをするとともに、Webで審査員をしてくれる実力者を確保すればいい。
CM協会に広告協会、宣伝会議。
おそらく10名もいれは足りるはずだ。1分程度の動画を見てコメントするだけなのだから。

CMは主にテレビで放送することを前提とした30秒程度のものを想定している。Webでの公開に設定したら、なんでもありの映像コンクールになってしまう。

最終的には学生どころか若手クリエイターがアイデアを投稿するばしょになって欲しい。
ただ実際に、広告代理店とかとなると、クライアントとの関係や、著作権などか五月蝿そうだ。

こういうことをして、お金は儲けなくていいから誰か偉い人に支援して頂きたい。そんでサービスが終了したら、また新しい支援して貰えそうなサービスをするか、そのあとで会社に雇われて入りたい。もともと、雇われるとは、そういうイメージ。
これをやれ、というのではなく、君はこういうことをやりたいらしいので、それをうちでやって欲しい。というイメージ。

iPhoneから送信

facebook2

14 10月

まずアカウントを開設します。

http://howtousefacebook.blog81.fc2.com/blog-entry-3.html

自分が最もよく使うメールアドレス、を登録しましょう。

次に自分の誕生日、本名、学歴、出身地などに関する入力を求められます。

facebookでは一般的に実名での使用が一般的です。その理由については、先に述べた通りです。

生年月日を記入すると、自分の誕生日の週になると自動で「フレンド(後述)」にfacebookから、「今週誕生日を迎える友達がいます」という通知が届きます(届かないように設定を変更することもできます)。

出身地、学歴などのプロフィールも、例えばユーザー検索や、貴方へのおすすめユーザー、広告出稿の際のデータとして扱われます。

個人情報がこのように様々な機能と連携されることは、メリットでもある反面、常に危険と隣合わせであるという意識を残しつつ、自己の判断でどこまで記入するのかを決めましょう。

またGmailなどのメールサービスを通した連絡先とも連携させることができます。これによって例えばこれまでeメールのやりとりだけだった人が、あなたへ「友達かも?」と、おすすめユーザーとして紹介されることが多くなります。

twitterとfacebookの大きな違いですが、

facebookは、リアルで交流がある人にフレンド申請をすることが多いです。

もちろん最初はオープンにそれこそ世界中のユーザーからフレンド申請がくる場合もありますが、基本的には直接交流のある人物とフレンドになることが多いです。

その中で、後述するファンページやグループなどで、自分と趣味趣向の合う人とも交流を測るのが通常でしょう。

プロフィール写真も自分のよい露移出場所になります。

顔が大きく綺麗に映った写真をアップロードしましょう。

実写での交流は、より相手を身近に感じられたり、実際に会ったりする場合に便利です。

注意:プライバシーポリシーなどに関する参照記事

http://wiredvision.jp/news/201010/2010101320.html

さて、これでアカウントの説明は以上です。

既にメールアカウントなどとの連絡先の連携を行ったのであれば、既に何人かのフレンドが存在するかもしれません。

フレンドとは、mixiで言うところのマイミクのようなもの、あなたのfacebook上での活動を公開する相手、公開される相手です。

始めはフレンド申請の仕方が分からず、外国人から来た申請を受理し続けるばかりで、面白さが分かる前に飽きる、、、というのがパターンでした。

そこで既にブログやtwitterやmixiを利用されている方は、そこで交流を持っているかたに、自分がfacebookを始めたということを通知しておくとよいでしょう。

twitterの場合、フォロワーを何名も抱える有名人や、botなどをフォローすることができますが、現状fbではそれは難しいです。

例えば携帯で普段よく連絡し合う人物、などと交流してみるとよいかもしれません。

ただし、ここで懸念されることの一つは、仕事と趣味を分けている人。自分の趣味や私生活を公開したくない相手が職場にいる人です。

fbはオープンなSNSですので、極論すればそのような顔の使い分けはしにくい現状があります。

そして社会人の人がどれだけ多くの方と「仕事」を通じて交流したり、連絡を交わしているのかを考えると、現状ビジネスライクによったアカウント設計が望ましいです。

むしろこれまであまり仕事で仲良く慣れなかった人とも趣味を通じて思わぬ共通点が見つかるような、そんな偶然性をメリットと捉えて利用することがfbを活用する上での基本的な心構えです。

極端に嫌いな人がいる場合はフレンドを承認しなければいいんです。

向こうから社交辞令的にフレンド申請を要求する話をされたときの対処法などは、曖昧で難しいものがあるのはfbもmixiも同じですね。

自分の友達とフレンドになったら、あとはその人と中の良いひとが頻繁におすすめユーザーとして挙げられるようになりますので、そこから興味をもった人にもフレンド申請をして行けば、ひとまず交流の輪はこれで軌道にのりました。

あなたとの共通の友達は●人、という形で紹介されるので便利です。特に大学生などの、人を通じて活動し、新しい人とも頻繁に会う機会のある人には。

それではついに、フレンドと通じてどのようにコミュニケーションを取るかです。

基本的なイメージは、mixiとtwitter。でもどっちも知らない、という人には、

短い文章の投稿、それへのコメント、そこから発生するチャット、写真の投稿、それへのコメント、そこから発生するチャット、、、

このようにあらゆるものを投稿し、それに対するレスポンスが繰り返されて行きます。

twitterでのイメージの「渋谷なう」のような投稿は、少ないかもしれませんね(笑)

私が写真を投稿した、

私がコメントをした、

私がだれそれと友達になった、

このような「私は○○をした」という情報の通知を「フィード」と言います。

友達のフィードは基本的にホームの「ニュースフィード」の画面で確認することができます。

自分の投稿もすべて「ニュースフィード」から行えます。テキストに加えて画像、リンクURL、動画付きの投稿もできます。

写真にはそこに映っている人物のタグ付けも行うことができます。

(参照:http://howtousefacebook.blog81.fc2.com/blog-entry-14.html)

コミュニケーションの手段として「like(mixiでいうイイネ!)」は重要です。

おおよそ全ての投稿や情報についてfbではlikeをすることができます。

これはlikeをした相手に通達され、「あ、この人が自分のこの投稿に反応してくれた」というコミュニケーションが瞬間的に成立します。

みなさんも面白い発言。有益な情報。楽しい画像などには積極的にlikeをしてみましょう。

ただし、後述するfanpageでのlikeとはそのページのファンに登録することとなり、少し異なるのを覚えておいてください。